2019年 04月 26日
新タマ (ボウィエア・ボルビリス)
植物のことばかり書くのも飽きますね、正直。
と言うか
知識と語彙に乏しいので 同じ事を続けて書くと内容が一辺倒になっちゃう。
この歳になっても、まだまだ文章力が欲しいなぁなんて。
そしていつの日かマガジンハウスの雑誌にコラムを連載するんだ…
入りから飽きる、なんて落とされてかわいそうでした。
こちらもY氏セレクトの一株。
僕にとっては初の球根、ボウィエア・ボルビリス。
和名を蒼角殿。
アレっすね、ラッキョ。
青いラッキョっす。
と思うのは僕だけでは無いらしく、
英語圏ではクライミング・オニオンなんて呼ばれているらしいです。
アフリカ原産だそうで、
上手に育てるとラッキョがどんどん大きくなる。
今まさに成育期に突入しているようで
ツル性の葉は我が家に来てから3cmくらいは伸びたでしょうか?
支柱立ててあげないとなぁ。
ここら辺がクライミング、なんでしょうね。
調べたところによると、
水や肥料をあげすぎると分球してしまうんだって。
どうやってその 丁度いいあんばいを見定めたらいいんだい…
まあ、分球するくらいだったら
増えてラッキー 程度に思って
次からもう少し辛めに育てればいいか。
表面は日数が経つと、
綺麗な緑から茶色へと変わるようですが
皮を剥けばまた翡翠色の部分が出てくるそうで そう言うとこほんとタマネギ。
しかも剥いた皮からも芽が出るらしく
早くやってみたくてうずうずします…
葉挿しならぬ皮挿し。
といった具合にネットで知識だけはたくさん付けましたが
当然 実際に向き合って、見てあげてが一番大切。
なんでもお手軽に調べられて わかった気になってしまいがちですが
そうは簡単に行かない、
って言うのが難しくも 楽しいところなんですよね。
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ravart_y50 at 2019-04-28 15:33
ほんとほんとそう思います!ネットの世界と実際に見て触れては全く違いますからね!植物に限らずですね〜。
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tspacemen at 2019-05-17 09:12
by tspacemen
| 2019-04-26 08:00
| green
|
Comments(2)