食べづらそうな芋 近況 (亀甲竜)

磯野波平のご先祖を

「モズク  ミナトノ  スタミナ」
(もずく  港の  スタミナ)

と記憶していて
なかなかシャレが効いてるよな  と思っていたのですが

「イソノ  モクズ  ミナモトノ  スタミナ」
(磯野 藻屑 源素太皆)

が正しい  という事を知りまして
これまで自慢げに、割と間違った知識を広めてホントごめん
という気持ちでいっぱい。


食べづらそうな芋  近況 (亀甲竜)_a0275477_08044867.gif
もうほとんどの多肉、塊根へは今年最後の水遣りを終え、
あとは冬越しに向けて配置換えをし
保温策を考えるのみ。

毎年この時期にモチベーションが下がって  春に涙を見るパターンが恒例です。


だもので少しでも気分を盛り上げる。


亀甲竜も蔓の動きは緩慢になってきましたが、
青々とした葉を茂らせてくれているのは嬉しい。

当然ですけれど、昨年よりも葉の数は多くて
しっかり育っている事を実感します。


食べづらそうな芋  近況 (亀甲竜)_a0275477_08111673.gif
イモの亀裂も深くなってきました。
いいよいいよ。

まもなく購入から3年を迎えますが
直径は年に1センチも大きくなっていないと思うので、
大きいやつはほんとうに長い時間生きてきたんでしょうね。


それを掘り起こしちゃって  こんな極東に送られちゃって
て思うとかわいそう。


食べづらそうな芋  近況 (亀甲竜)_a0275477_08200544.gif
逆サイド。
こちらもばっくり。


今ひとつ
大きくなるタイミングが、葉が伸び出した頃なのか、
それとも伸び切って動かなくなってきた頃なのかわかりませんが
何はともあれ
春まで元気な姿を見せて欲しいものです。



by tspacemen | 2018-11-19 08:32 | green | Comments(0)

雑記

by 鈴木 健郎