2018年 04月 04日
self vintage / Atelier LaDurance 「FRONTIER PANTS」6
早々に、届いたCity 18S/Sのネタに移りたいんですけれど
先月デニムをまとめて洗っており
お洗濯日記を付けなくてはならないんです。
そう言うルールなんです。
なんかもう1ヶ月以上経っちゃったし
この際ウヤムヤにしちまおうかとも思いますが
一回でもサボったら今後二度とやらないでしょうし、
そうなったら後になって見返して
ひとりウシシとすることもできなくなるでしょう。
それは結構寂しい。
1本目はアトリエラデュランスのエンパイア。
コレットのスタッフのギヨームさんが穿いているのをメンノンで見て、
それで血眼になって探したのですが
そのコレットもついに閉店してしまいましたね…
一度行ってみたかったなぁ。
でもクルーの一部の人たちが別のセレクトショップをオープンさせた事ですし、
いつの日か残り香を嗅ぎに行きます。
本題
デニムはと言うと、
濃淡ますますはっきりとして来て
太いサイズ感の割にメリハリが。
膝から蜂の巣にかけて
内股のアタリ
すごく良い感じです。
ぼんやりとしか色落ちしないだろうなぁ
と思っていただけにニンマリポイント。
洗う回数少ないからか茶ばんでいますか…
ただもう8年も穿いているので結構生地が痩せちゃってます。
ヒザや
袋布の表
穴が空いてきました。
治療ペースと負傷ペースがどうにも合いません。
縫製する時間作らないと…
後ろも、すごく “らしい” 雰囲気出てきました。よしよし。
どちらかと言うと この後ろ姿の方が予想外に良いですね。
立体感あって。
この調子で行ったら結構しっかりとなりそう。
右袋布が崩壊してしまっていて、
以前は使っていなかった左の袋布を使っていますが
“タバコ・携帯アタリ”
が左右両方に付いているの、カッコ悪いわ。
なんか直す方法考えないと。
気分は色落ちしたジーンズより
リジッドの綺麗目な方へと移ってしまっていますので
久しぶりに新らしい一本を…
なんて思ってもいます。
***
そうそう
クルーが新たに店舗を立ち上げ、
で思い出しましたけれど
僕が一番好きだった家系ラーメンのお店、桂家。
そのお弟子さんが阿佐ヶ谷に志田家と言うお店をオープンさせたそうですので
こちらはフランスに行くのとは訳が違いますから、早々に足を運んでみようと思います。
DATA
Atelier LaDurance「Frontier Pants」
2011年3月購入
洗濯回数8回
最終洗濯日2018年2月17日
リペア回数2回
Atelier LaDurance「Frontier Pants」
2011年3月購入
洗濯回数8回
最終洗濯日2018年2月17日
リペア回数2回
by tspacemen
| 2018-04-04 08:22
| SELF VINTAGE
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