和にも洋にも、インテリアのアクセントにいかがでしょうか

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すごいことをする。




シンセサイザー・ブランドとして伝説的な存在であるmoogが
1973年製造の「System 55」などモジュラーシンセ3機種を復刻。


今回復刻されるのは上記のほか
「System 35」
「Model 15」

お値段はそれぞれ
414万円、260万円、118万円…




まあ、モジュラーシンセなぞ中古で買ってもかなりの値段がしますし?

しかも大抵の場合
きちんと使えるところまで補修しようと思ったら相当の費用がかかりますし?

安いんじゃない?(ハーン?)


エマーソン・レイク・アンド・パーマーのキース・エマーソンのシンセシステムを
モーグ50周年を記念して
昨年 復刻したところからこの企画が始まったらしい。


全くもって愛すべきバカ企業。
(褒めてる)




僕なんぞはマイクロコルグでさえ
いまだ電源を入れられる程度の にわかシンセ太郎ですので
その機能について語れることは何にも無いんですが、このルックス。


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抜群いいよね。


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ソニック・ブーム先生とか
フューシャとか、
そこらへんの音楽が好きだったりすると
こう言う楽器で埋まった部屋が一つ欲しいとか
いやにブルジョワな憧れを抱いてしまいます。




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Delia Derbyshire女史


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ホークウィンド / ゴングのtim Blake
(チケット取らなきゃ)




いやあ


なんて言うか…




みんなお金持ちですね。




僕は目下
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MS-20 miniの購入を検討中。

宝の持ち腐れ必死ですが。
by tspacemen | 2015-01-22 03:26 | music | Comments(0)

雑記

by 鈴木 健郎