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Michael Rother @代官山UNIT

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結論から言うと、

僕はこの人の作る音楽が大好きだ

って事です。




先週からの根回しが功を奏し、
中目黒での商談後、スムーズに代官山へ移動。

お誘い頂いたファミリーセールと、
その後の飲み会に参加できないのは残念ではあったけれど、
代官山UNIT 12周年記念企画 「DELAY 2016」に行ってきました。


まずはOgre You Asshole。

空間系エフェクトの美サウンドからノイズまで
幅の広いギターの音色に対して、
ベース、ドラムの しつこいくらいの単調さがものすごくツボ。

グルーヴ感凄い。


クラウトロックからの影響は顕著ですが
90s'オルタナ、AORの雰囲気や 当然ながらゆらゆら帝国と、
あとはナンバーガールの匂いもした。


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1曲目から既に好みドンズバでしたが、
それが最後にリプライズしたのにはやられた。

1時間ばかりのライブが、まるで一つの白昼夢だったかのような、
すべて包括されていたかのような。


そしてそのまま、ヴェルヴェッツの “Sister Ray” を思わせる
蛍光色のサウンドが飛び交うフリーキーな展開に…




ラストはご覧のように拍手と歓声に包まれておりました。
絶対アルバム買うわ。


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21:15頃よりミヒャエル・ローター。

登場にわっと歓声が上がり、そして期待に静まり返ると

「黙んないでよ…」

とはにかんで見せて笑いを誘う。かわいい。
(ここらへんの行儀の良さが、
海外アーティストが日本人は真面目と感じつつも
やりづらいところなんだろうな)


サポートギターにハンス…ハンス……
ハンスさん。ファミリーネーム記憶できず。

ドラムはおじいちゃん。名前記憶できず。
70くらいいってそうな。


「もし良ければダンスしてください」
の言葉とともにスタート。

もちろん そうな事言ってんだろうな的意訳。


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しょっぱなからNeu!より “Hallogallo” 、
続けてソロアルバム「Flammende Herzen」から タイトル曲。

出し惜しみなし。


ノイ!にはBPMを変更した
リミックスの走りみたいな曲が数多く存在しますが、
ライブでもそれをきっちりプレイ。

カッティングギターがめちゃくちゃ大変そう。
Tシャツいけてる。


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執拗なハンマービートとワンコードの繰り返しに
浮遊感のあるギターがライドし
それはそれは心地良い。

冷静に これが60年代後半にプレイされていたと思うと凄いですね。
全く古びない。


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VAはアウトバーンを走行する映像や、
電子ぽくて抽象的なもの。

凝った作りではありませんが 音楽と非常にマッチ。


ハルモニアからも数曲。




アンコール2曲も含め、
1時間20分くらいのステージでした。


その性質的に
あまりライブの臨場感は味わえないかもと思っていましたが、
なんて言うかな、ダイナミズムはそこまで変わらないけれど
揺らぎによる陶酔感が凄かった。

広い会場で、ゆったり踊りながら聞けたら本当に最高だったろうな〜

超気持ち良かったです。




「また会いましょう!」
とステージを後にしていたので
次回を楽しみに 欠けているディスコグラフィを収集しよ。


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by tspacemen | 2016-07-30 00:23 | music | Comments(0)

ファンタスティック・プラネットとデジタル世代

上司に

「ポケモンGOやってんの?」

って聞かれて

「いや、もうやって無いっす。飽きました。」

って答えていた後輩が昼休み
ポケモンを求めて職場の周りを徘徊していること

僕は知っている。




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僕も植物を育てているから分かりますが
兎にも角にも別の生き物を捕獲・育成するのは面白いもので、
それはドラーグ族も同じようです。

ずっと欲しかった ファンタスティック・プラネットのDVD
ようやく購入。


10年くらい前にレンタルして見たのが最初だったかと思いますが、
シュールな世界観にサイケデリックなサウンドと描写。

非常に衝撃を受けた覚えが。


以来
そのうち…と思っていたところ 今年に入って再販、
トドメにBrain Dead のTシャツのネタになって
晴れてお買い上げ〜となりました。


ちなみに今回はなんと2800円とリーズナブル。

今なら短編「かたつむり」も収録でお得感満載ですよ奥様。




ストーリーやメタファー考察については、
検索して頂ければソレについて詳しい方の記事がたくさん読めますので
謹んで丸投げさせて頂くとして、
ともかくアニメが好きではない人にも一度は見て頂きたい作品。


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(画像はフイナムより)


そういやアニメ関連のファッションの話題では
Nexus VII x 平田弘史 (映画AKIRAの題字を書いたひと)
が先週末リリースされましたね。

ロンTが結構欲しい。
そんでもってアキラもDVD買わねば。




帰り道とか、
親子でモンスターボールを投げている様子をよく見かけますが
ほっこりしつつも不思議な感じ…

鳴いているセミや、木陰で横になる猫とかには全く無関心なんだもの。


なんかジェネレーションギャップ、
始まっているなぁ…


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by tspacemen | 2016-07-27 09:17 | cinema | Comments(0)

おん歳65の不老・ギター

あいや、フロウ・ギター…








一度っ切りの人生、
誰しも どうにか現実にしたい事ってあると思うんですよ。


僕はざっと100個はパスッと浮かぶ強欲畜生なんですけれど、
その中に

“どこか、あまりパッとしなくても良いので
レーベルの金でアルバムをフィジカルでリリースしたい”

と言うのがありまして。




20代中盤は少し時間もあったし、
なんというか、比較的自由人たちに囲まれていたので
いけるんじゃねやれるんじゃね で
(それまでと比べて) 劇的にギターも上手くなったのですが
今やパワーコード一辺倒。泣

ドローンの曲とか、ホントありがたい…


時間が無いってのは怠け者の言い訳って言いますけどね、
無いのよ!ほんと!




だもんでこの目標が達成できる可能性があるのは
仕事をドロップアウトしてからになりそうです。


“日の目を見なかったアーティスト、奇跡のアルバムリリース!”

とか帯にデデーンと書いてもらって、ディスクユニオンに並べてもらおう。


わーい楽しみだな〜


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という訳で
今週末は還暦を超えたミュージシャンの所作を学びに行ってきます。

代官山UNITにてミヒャエル・ローターとオウガ・ユー・アスホールの2マン。


Ogre You Assholeさんも聴いてみたら結構好みで、かつ
プロデューサーに石原洋、
エンジニアに中村宗一郎ってのもグッときますね。

近年はPヴァインからリリース、と言うのもさもありなんと言った感じ。


ライブもよかったら、
CD収集の宿題に加わりそうな。




あえて
と言うか、まあ既述の言い訳じゃ無いけれど 時間も無いので
Michael Rotherのソロのライブ映像は見ないで行くことにしよう。

ノイ!、やソロはめちゃめちゃに聴き込んだし
新鮮な気持ちで体験したい。




あーほんとうに
当日は仕事の電話がありませんように…



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by tspacemen | 2016-07-26 09:05 | music | Comments(0)

大妖怪展 @江戸東京博物館

いつもは閑散としている駅近くの川沿いに人だかりが出来ていて

「水死体でも上がったか…?
あるいはドラマの撮影?」

とか思ったらどうやら違う。
みんなスマホの画面を眺めてる。


焼き鳥屋で店員さんに聞いてみたら
ポケモンゴーのスポットだがなんだかがいっぱいあるんだって。
駅もバトルの場になってるとか…

配信翌日でこれは凄いね。
さっすが任天堂。


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さて日曜日は両国へ。

以前一度展示会で降りたっきりで ほとんど初めての土地です。

駅から見えるあそこへ。


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デ、デカい。

江戸東京博物館。
8月いっぱいまでやっている


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バオーン、大妖怪展へ。

古今東西の妖怪画、幽霊画から
ルーツとしての土偶・妖怪ウォッチまで。




チケットを購入する時点で薄々気が付いてはいましたが、
入場者が多すぎて全然ゆったりなんか見られません。

一つの展示から次の展示に移るのに5分とか、10分とか
全然ザラ。


僕のように心の狭い人間は
割り込みや 無理に押されたりされる事が気になって気になって仕方がなく
あんまし展示に集中出来ませんでした。

内容は良かっただけに残念。


入場前にすれ違った親子連れの子供たちが一様にグッタリしていたのは
ジバニャン成分が少なかったからではなかったのね…




教訓や願いと共に古くから我々日本人のそばにいた妖怪たち。

重要文化財、有名な作品からそうでないものまで
おどろおどろしい姿、ほっこり系からヘンテコなヤツ
人の少なそうな日時を選べば楽しんで見られるかと思います。


夏のご予定にぜひ。




ところで件のポケモン、
ゲームは全くやらなくなってしまったし
歩きスマホが仕草としてあんましアレなので 僕はやらなさそう。

夜道に画面に釘付けになってふらふらしている姿って、
結構もののけだよな…


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by tspacemen | 2016-07-24 23:09 | art | Comments(0)

#1.14 入院間近の記念撮影

昨晩の北極は辛旨で最高でしたが
漏れなく来たるは波とジェットコースター。
下りだしたら止まらないよ状態

とりあえずこんなもんを商品化してしまった7&iには敬意を表したい。
興味本位で子供が買ったらどうするの。
それも社会勉強か。


もう蒙古タンメンには戻れないかな…




さて
本日は珍しく日中の予定が無いので、
溜めに溜めてた作業を進めます。

友達のスーツの直しが主になるでしょうが
飽きたらバラし始めるかもしれない、こいつの姿をおさめておこう。


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クレートのジェームス、
来年で10年の付き合い。

まだブランドあるんかな…




世の中の風潮はそんなことも無くなってきた気もしますが、
それでもやっぱり男のファッションはアイデンティティーとストーリーだと思ってます。
(頑固さ or 頑迷さと 過剰な愛着、と翻訳してもよろしい)


今回は思い切ったリペアを計画中。
乗っても反ってももはや関係無い領域。

はげても太っても問題ないツーカー夫婦のそれです。



夏が終わる前には仕上げたいなあ…
(積乱雲を目を細めて眺める)




DATA
Crate「James」
2007年3月購入
洗濯回数26回
最終洗濯日2016年2月20日
リペア回数5回


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by tspacemen | 2016-07-23 09:55 | self vintage | Comments(0)

極東で北極、エセ関西

一週間お疲れ様でした。

パジャマに着替えてゆっくりしましょ。


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カードの支払いも順調に進んでおります。
年内にクリーンになるかな?


とか考えてると
「ちょっとくらい使っても でーじょぶでい」
とか思ってしまうのは完全にアホだからでしょう間違いない。




歳を重ねるごとに翌シーズンの欲しいものが減っていく気がするのは気のせいかな。
多分気のせい。

と言いつつ 次の秋冬、
あんまし購入計画が立っていません。

サムサラとシティ以外に予約しているものも無いですね。


あれだ、
実物を見て考える余裕が出てきたんだきっと。




上の画像はsoloistのもの。

中に着ているパジャマシャツは そんな中でも気になっている数少ない1着です。
56052円ですってどーん。


これ着てゆっくり なんて出来ません。




しかしそろそろ春夏の総括も始めないと 多分冬までやりませんね。


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金曜は翌日OPPになってもトイレにこもって問題無いので、
ここぞとばかりにセブンの蒙古タンメン中本のカップラーメンしますが
北極ラーメン出てるやんけ。


ありがとうセブンイレブン、

ありがとう中本。




全ての辛い出来事は前向きな障害なのさ。


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by tspacemen | 2016-07-23 01:23 | fashion | Comments(0)

そのプリントはアイデンティティー

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先週末はショップ各所を回りましたが、
セール品で購入したのはカルバン・クラインのボクサーパンツ2枚だけ。


物欲がおさまった訳ではありませんが、
衝動に駆られて のちのち手放すことになりそうな買い物は減ってきたような…?


まあそればっかりでもつまらないんですけれどね。


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どんだけぶりか、
もはや思い出せないくらいに久しぶりの乱痴気での買い物は
アメリカは西海岸、ロサンゼルスはシルバーレイクのセレクトショップ
Virgil NormalのオリジナルTシャツ。

プロパーで購入、
値段は多分本国の倍ね。


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バックは

ショップ名
コメント
住所
電話番号

をプリントしただけですが、フォントが抜群。
クソいかしてします。

「VIRGIL」部分はALEXIS ROSSが手がけたみたい。


アレクシス・ロスはタトゥーアーティストでありながら
ヴァンズ・シンジケートやステューシーとコラボレートしている人。

イカツげながらも 適度な抜け感のあるフォント。
すごくセンスを感じる。


サイズはLでどかーんと大きく。

ご多分にもれず、僕も最近は大きめのトップスが気分です。




なんとなくヴァージル・ノーマルは池ノ上のmin-nanoみたいな空気感じゃ無いのかしら?
と思っています。

知名度は低くても
カルチャー的に面白いインデペンデントブランドを積極的に展開しているところとか
オーナーさんの趣味全開なところとか
近しいような…

(ハニカムでのブログ開設すごく嬉しい!)




***




元より “Tシャツはプリント物” 派ですが
今シーズンはその傾向がより顕著。

マインド的だったり、世の雰囲気的にだったり、と
理由は多々ありますが
それとは別に大きな要因があるからなのです。


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by tspacemen | 2016-07-21 23:04 | wardrobe | Comments(0)

黒字回復いつのこと

神奈川の

“なんでもあるけど 無理してないよ”

な雰囲気に完全に嫉妬している栃木生まれです。


八景島シーパラダイスと中華街にも行きたいですが、
その後もまだ行きたい場所が残っていたら 羨望に狂ってしまいそう。




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ナイキは最近元気ない
アディダスはプロパーで買える気がしない
そのほかグッとくるものがない。

で、落ち着きを見せているスニーカー欲ですが
これは欲しい、欲しすぎる。

シグネチャーブランドもアンブロとのコラボも結構買ったわね〜
でお馴染み
Kim Jones x Nikelab の Air Zoom。

ナイキ元気じゃん!




キム・ジョーンズと言ったら
今やすっかり “ヴィトンのデザイナー” の肩書きですが
僕世代では “クリーンなストリートウェアを得意とするモードのデザイナー”
ってイメージが強いんじゃないですかね、そうでも無いですか。


カラーはライムのほか


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黒と


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ピンク。

この二つ良いなあ。




気になるお値段は29160円。

7/23にドーバーストリートマーケットギンザにて発売ですって。

そのほかのお店では9月よりローンチ予定だそうな。




アクロニウムのプレストも控えているし、
バルマンとかジバンシィとか
大物デザイナーとのコラボレーションはやはり強い。

リック・オウエンスのアレはアクが強すぎるしね。
(値段もぶっとび)




そういや神奈川は家系ラーメンのメッカじゃないか…

なんと守備範囲の広い県なんだ…


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by tspacemen | 2016-07-21 01:50 | fashion | Comments(0)

R.I.P. ALAN VEGA

彼らの電撃は 確かに僕を撃ち抜いたのだ。

火傷の痕は今もどこかに残っているのだ。


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エレクトリック・パンクユニット Suicide のボーカリスト、
アラン・ヴェガ が 7/16 に亡くなりました。

享年78歳。

今年は訃報が続きますね。




決してメインストリームに上がる事なく、ミュージシャンズミュージシャンとして
アグレッシヴなアプローチを貫き通したアーティストだった。

強烈なハンマービート、不穏でサイケデリックなシンセとともに
彼の絶叫は強烈だった。


宇都宮にかつてあったタワーレコードで 1stを手に取った事は
(良く言えば) マニアックな音楽趣味になってしまった原因の一端である事は間違いない。

(同時期に買ってよく聞いていたのが CAN と THIS HEAT だったかな)




どうぞ 安らかに。

あなたの残した音楽はこの先も疾走し続けて
新しい感電者を出すに違いない。


Suicide - Dream Baby Dream




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by tspacemen | 2016-07-21 00:35 | music | Comments(0)

回転数を上げよう。新しいものを生み出そう。

ナーバス!!


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よって楽しい話題を並べて平穏を図る。


Ogre You Asholeさんと言うバンドの事は存じ上げませんが、
彼ら彼女ら?が定期的に企画しているツーマンイベントに
Neu! / Harmoniaのミヒャエル・ローターを招聘するらしい。
ふお〜!

行くっきゃない。



彼のライブってどんななんだろう。

早々にチケットを取らねば。




***




先日は社長と月イチ定例の飲み会。


誰しもそうですが
お酒の席では良いこと言います。

が、現実はまぁ、伴わないのが世の常…




とか言いつつも
終わり頃には

「もう少しここで頑張っても良いかな…」

とか思いだしてしまったのは
お人好しとかそういうんじゃ無く
単にやられやすい性格だからなんだろうな。




感謝は今でもしているけれど
労働環境的にも、職務内容的にも、
誇れる仕事とは言えないかな…
(どうだろう、それは自分個人のせいでもあるだろうけれど)


しゃにむに今を思い描いて努力をしていた10代の終わりの自分が
仮にタイムスリップしてやって来たとして
「俺こんなことやるために頑張ってんのかよ…」
と がっかりしないように。




日進月歩

足を前に出していかなくては。




…と言うかライブの7/29って接待の予定入っているぞ?

マジかよ…



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by tspacemen | 2016-07-19 23:53 | music | Comments(0)