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長場雄「I DID」展

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服買ってもうた…


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12/2より渋谷のGallery Xにて開催中の
長場雄 「I DID」展へ行ってきました。

ポパイを始め、
ミニマルな線ながら  愛嬌たっぷりの彼のイラストは様々な媒体で見かけますが
この展示は初期の作品から現在に至るまでのものを展示したもの。
(だったはず…)


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映画、バンドシリーズは ACE HOTEL のカードにドローイング。かな?


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大好きパルプ・フィクションより
ミアとヴィンセントのダンスシーンを発見。
わーい


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鳥獣戯画はカエルがたまらん。
可愛すぎる…


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歌丸と圓楽?
愛くるしい…


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ピーナッツとプーさん。
これもキュートすぎる…つらい…




ってなっているところにグッズ販売もあって
そりゃ買わずにおられるかってもんですよ。

手持ちがアレだったので後ろ髪を引かれつつ  作品集は買いませんでしたが
僕はロンTを、
同行したY氏はトートバッグを行ってしまい
まんまと策略にはめられた形に。

先日の記事は完全にフリになってもうた。




初日だったからか
ご本人が、整理券をゲットできた方の似顔絵を描いていらっしゃいましたけれど
なんかこう、あの絵を描くのが納得な人柄を感じました。

優しげでフランクで、ちょいストリート的な。


ベットリとその様子を眺めていたのは私です。
羨ましかったんだ…


本展は12/12まで。
入場無料ですので  お近くにいらした際には是非寄ってみてください。



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by tspacemen | 2017-12-07 08:14 | art | Comments(0)

安藤忠雄展-挑戦-

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先週の日曜日は乃木坂の国立新美術館で開催中の
安藤忠雄展 -挑戦- へ。

建築の知識は皆無ですが
何かしら感じることがあればそれでオッケー。


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もう入る前から来場者多いです。
夏に行った大妖怪展の不安がよぎります…


50年近いキャリアの初期から  現在進行中の案件まで
模型、図面、映像によって多角的に俯瞰できる本展。

建築を職業にしている方の来場が多かったのか、
図面の細かいところを
「ここの何とかがホニャララ…」
なんて熱心に眺めている様子を多く見かけましたが
僕には単純にグリッドが整然と並び、
立体図 (なんて言うんだったかな) と組み合わせられているのが
とてもグラフィカルに見えて  カッコいいなぁと。


実際住むには個人的にはスタイリッシュ過ぎる印象でしたが
可能であれば訪れて、拝見してみたいとか。


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そして何は無くとも
本展の目玉は「光の教会」の完全再現でしょう。

もうパッシャパッシャパッシャパッシャ写真を撮る音が絶えず響いております。
(自分もだけど)

静謐で厳かな雰囲気はだいぶ薄らいじゃってる…


本物は十字のスリットにガラスがはめ込まれているようですが
この再現は安藤氏の当初の希望どおり、
ガラスなし。

ここでしか見る事が出来ませんから、
申し訳ないけれどナイスアングルにお邪魔してスリットに接近…


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入ってません!!

手も突っ込んでみましたが、
さすがに長い事もじゃもじゃしていると視線が辛いので
その様子は撮れなかった…


何でも外側から見られるのもこの展示でだけ  と
何処かで聞いた気がしますので


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撮るよね。


後半は海外を中心に、
より大きなプロジェクトの展示。

すごいよね、
世界のいろいろなところに自分の手がけた建造物があって
今後何十年、もしかすると何百年と残るんだから。




そして建築以外の取り組みとして
オリーブの植林が映像で紹介されておりました。

それがすごく心打つ内容で
グッときてしまいました。


施工主などに手作りのメッセージボードを送っていたり、
未来の人たちに向けて様々な活動をしていたり、
この人は偉大な建築家である以前に
まずはとても暖かい心の持ち主なんだなぁと…

なんか書いているうちまたグッと来てしまいますね。




アートとか建築とか堅苦しい事抜きにして
純粋に楽しい展覧会でした。

ただもうハチャメチャ混んでいますから、
可能であれば平日に行かれる事をオススメします。


新海誠展も会期短いからやばそうですね。



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by tspacemen | 2017-11-13 19:11 | art | Comments(0)

第4回CAF入賞展

土曜日は新宿〜原宿〜渋谷を経て代官山へ。

Y氏同行でも極力電車に乗らないスパルタ&貧乏スタイル。
(カロリー燃やせ)


向かった理由は、
代官山ヒルサイドフォーラムで開催中のCAF賞展を見るため。

まだあるから〜してると見逃してしまいます。


の前に
いささか歩き疲れたため、
公園で休憩。


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20歳くらいの頃
給料日を過ぎた週末は東京に行って服を買ってくる、
って言うのが僕の周りのブームっつうか
ある種ステイタスにも似たもんだったんですけれど、
そんなのをしていたうちのひとり
最近疎遠になってしまった小学生の頃からの友達が当時

「店見ないでに代官山の公園で1日ゆっくりしてた」

なんて言っていて  みんなで

電車賃が勿体無いだの
公園でゆっくりなんて時間の無駄だの
お前稼ぎいいから羨ましいだの
彼女つくれだの
いや、むしろつくらなくていいから俺に誰か紹介してくれだの

メチャクチャ言っていましたけれど
彼はなんて言うか
既に今の僕と同じくらいの空気感で生きていたんだろうなぁ。




いやまあ


今でも栃木からわざわざ都内に行ってやることでもないし
彼女つくれとは思いますけれど。


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暮れなずむおっちゃんの頭を撮ったわけではなく、
画像中央。

富士山です。

都心でもこんなに大きく見えるんだなぁと
少し感慨深く思ったり。


しているうちにいい時間になってしまったので会場へ。


本展は学生を対象に
若手アーティストの育成を目的として様々な作品を取り上げる展覧会。


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自動でアルミホイルを裁断して積み上げる作品や
(綺麗だけれど、急に動き出してびびった)


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高速道路を思わせる、グラフィカルな作品
(これすごくかっこよかった)

など
様々な形でのアートが展示されています。

中には???と思うものも少なくありませんでしたが
変に理解したつもりになるより  自分なりに何かしら思えることが重要
とアート偏差値 (また俗っぽい言いかた) の低さを棚上げする心の持ち主ですので
万事OK。




さて
本展の目玉はと言えば、
やはりバスキアに他ならないでしょう。

スタートトゥデイ (ZOZO運営会社) 社長の前澤友作氏が  123億なんつー
既に僕に稼ぐ事は不可能な事が決定している様な金額で落札した作品。

5月落札後、初の一般公開だそうで。


それをはじめ著名な作品を日本で、
かつ無料で見られる。


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クリストファー・ウールの作品も何かと見かける機会が多いような。

ステンシル風の文字の配置と言うシンプルな作品ですが
何かパワーと強い意志を感じるように思うのは
名前にやられているからか。

好きな作品。


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アンディー・ウォーホルの作品も展示。

正直言って、彼の作品てわからないんです。

ありふれたものを大量生産可能な形でアートにする、
て言うのが僕の印象なのですが
世間の知名度ほど  素晴らしいものなのかな…

むしろ彼は、彼が見出した様々なアーティスト達によって神格化されている気がします。


様々なグッズやアパレルに使用されていて、
それこそ  もう記号的にさえなってしまっているから
逆に素晴らしさに気がつけないのかも。あるいは。


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そしてジャン・ミシェル・バスキア。

27歳にして夭折した彼は
その昔ヴィンセント・ギャロとバンドを組んでいた事もあるそうで
この頃のニューヨークのアーティストの精力的な活動が伺えます。

ギャロなんて俳優、映画監督、モデル、ミュージシャン、画家…
とやりたい事やったもん勝ち状態ですもんね。余談。


このタイトルの無い作品からは  彼の作品に共通する、

抑えきれない感情やエネルギーの放出
自身のアイデンティティや貧困の経験と言ったバックボーン
そして絵を描く事の自由さ

を見る事ができます。


あとなんて言うか

青がキレイ。
(もうホント…)


マーク・グロットヤンは知りませんでしたが
バタフライ…なんちゃら?
はすごく美しい作品でした。

ちょっと調べてみよう。




CAF展は既に会期終了してしまいましたが
しばらく行ってみたい展示会が目白押し。

積極的に足を運ぼうと思います。



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by tspacemen | 2017-11-07 08:18 | art | Comments(0)

古白米「セクハラ(SEXY harajuku)」展

すでに終わってしまった展示をネタにするのも申し訳ないですが…


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先日原宿で行われていた
古賀学、白根ゆたんぽ、米原康正によるアーティストユニット、
古白米による「セクハラ」展。


作風の異なる3人の共通点と言えば エロ ですねニッコシ。


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古賀の水中ニーソ、
(これ目当てに来場されていた方がとても多く感じました)


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米原の写真へのペイントは正直ようわからんのですが
(Tシャツは正直欲しかった)


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パッと見でエロくてかわいい白根の作品は大好きですニッコシ。

記号的なんだけれど 妙に生々しい
不思議なバランス。


鉛筆でのドローイングの展示販売もありましたが、
どうやら描き直しとかしていないみたい。
(記号的、って言う観点からすると 1発で書き上げた方が雰囲気出るので
狙ってそうしているのかも)

すげー。




作品欲しいと思いつつ、
そんな財力はございませんので ステッカーだけ買って帰りました。
どこに貼ろうかな。




この頃 何をするにしても全くモチベーションが上がらず
そんな自分に危機感を持っていたりもしますが
(多分節約とアルコールのせい)
色々と楽しいもの、ことを見て 体験して
キレキレの自分に持って行きたいところ。


転職してから
まだ良いとこ見せられてないしね。


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by tspacemen | 2017-08-21 08:26 | art | Comments(0)

五木田智央 「Holy Cow」展

余裕を持って宿題をやりなさい。




家を出る30分前には準備を終わらせなさい。




10分前には到着しなさい。







いつになったら身に付くんだろ…?


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行こう行こうと思っていた
五木田智央の展示、「Holy Cow」
会期最終日の 4/15にギリギリで見に行けました。

危なっ。


海外でも人気が高かったり、
僕自身が Tacoma Fuji Records のTシャツ欲しかったりで
(多数のグラフィックを提供している)
めちゃめちゃ気になっているイラストレーターのひとり。


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作風はモノクロームの重厚で肉っぽいリアリティがある立体感に
大胆な白を配したり、
虚空 (個人的にはサイケ的世界と思う) が急に現れたり、
マンガ的要素をくっ付けたり

シュルレアリスム…
と言ったら独特の軽妙さが損なわれてしまうかも知れないけれど
そう言った雰囲気あります。
(以前の作品はシュルレアリスムぽさが強い)


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植物っぽい 何か

家族写真ぽい やつ

超ありきたり風と見せかけて、全く訳がわからない面白さ。


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モンロー みたいな人
の顔には亜空間。

うっかり、ぽっかり感がすごくスキ。


なんと言うか、
空間の生み出し方がすごいんですよね。

もうほんと、喋るなって感じの感想ですけど。


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長州みたいな虚無を抱えた人
同じくレスラーっぽいバスキア的顔面の人

に挟まれたアメリカの良心的なおばさん。

シュール…


どれもモノクロのグラデーションが美しい。





良いわあ良いわあしていたら
会場にご本人登場。

最終日はサイン会が開かれるとの事で…


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しっかり図録を購入し サインを頂いた上
図々しくも写真を撮らせていただきました。

あまりの事に 僕の視線が虚無を向いています。

図々しさついでに握手もしていただけばよかったなー


とっても気さくで 気持ちの良い方でした。
こんなかっこいいおやじになりたい。




作品を見られた事と ご本人に会えた事で非現実感でふわふわした1日でした。

あながちキワキワまでならないと行動しないのも悪くない…
とかサインを見つめながら思ったりしておる夜なのでした。


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by tspacemen | 2017-04-17 23:25 | art | Comments(0)

DAN FLAVIN

土曜日。

ハンバーガーで腹パンになった後は
エスパス ルイ・ヴィトン トーキョーで開催中の
ダン・フレイヴィン展へ。


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Dan Flavin の事は全く知らなかったのですが、
蛍光灯を使った作品の画像を見た際に
無機物を使っていながらどこか有機的で
人口物でありながらそれを超えて啓示的な雰囲気を感じて興味を持った次第でございます。


あと単純に光っていてきれいだから
女性と見に行っても小難しくなくって退屈させないかな…なんて。
(僕のアート感覚もかなり怪しいので難解でないほうがありがたい)


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塔のような、盾のレリーフのような、人のようなものから…


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某 銀河系の自由と正義の守護者の武器的なもの。

作品展数は7点と多くはないものの
(ヤン・ファーブルの時もそうでしたが)
抽象的で多分に想像の余地があるため、結構長い時間楽しめました。


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(と思うのですが、どうですか)

説明によると 2100時間で蛍光灯の使用限界が来て、
消滅するアートなんだとか。(確か)


なんて聞きますと

「えー、またメーカーに発注すれば良いんじゃないのお〜?」

と蛍光灯にメーカー名の印字が無いか探したくなってしまう
誠に残念な庶民感覚なのですが、
会場が薄暗く、光が強い事もあって うっかり超えちゃダメよラインを踏み越えてしまったり。


庶民感覚の度合いはさて置き
結構他の来場者の方も注意されていましたので
これから行ってみようと言う方はお気を付けください。



もっと空間を広く使用した作品もあるようですので
機会があれば見に行ってみたいなあ。

なんかオールドなサイバー感があって 良いんですよね。



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by tspacemen | 2017-02-08 22:58 | art | Comments(0)

ロバート・フランク ; ブックス アンド フィルムス,1947-2016 東京

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11/24まで東京藝術大学・陳列館にて開催中の
「Robert Frank ; Books and Films,1947-2016 in Tokyo」
へ行ってきました。


会期終了前の最後の休日という事で かなりの並びが出ており、
入場まで40分ほど。

舐めてた…


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まず二階から。
拡大印刷された写真が、収用本ごとにまとめて掲示。
奥には映像作品、中央机には本。




この人の切り取る、
当たり前の日常の中の “強く訴えかける瞬間”
の静かな雄弁さ。

極めて冷静な客観視と、同時に感じる暖かさ。




差別だったり、貧困だったりを映し出してもいながら
そこにはユーモアだったり、慈しみだったりが確かにあって
悲壮感のみに終わらないところがほんとうに素敵。


正直 名前くらいしか知りませんでしたが
写真集を買ってゆっくり眺めて見たくなりました。


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一階は大小様々なフレームを迷路状に設置し、
そこにカラー写真、メッセージ、映像などを配置した
部屋が丸ごとコラージュになっているような展示。


バラエティに富んだ内容となっており、
友人やビートニク達を被写体にしていたり
ハエの死骸とスイミングをする人を対比させていたり。
(説明しがたいけれど、なんか似ていて笑える)


アレン・ギンズバーグの詩の朗読なんかもあって、
英語が理解できたらもっと楽しめるんだろうな。


とか、
よりパーソナルなロバート・フランク像が垣間見えます。


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天井から本が吊り下げられた部屋。

一通り読み終わってから気がつきましたが
これ結構 図的に面白いですよね。

ちょっと滑稽…
どんな意図なんだろ?


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階段 踊り場の壁には
ストーンズ不朽の名作、「メインストリートのならず者」
に関する映像作品。

これも彼の仕事だったのか。


時間がなかったので
(ミック イケメンだな…)
くらいの感想に…。

ゆっくり見たかったな〜




いずれも本人の書なのか、
英文のメッセージと それの和訳が書き込まれていましたが、その中の


“忘れたくない”


の言葉に
何かとても強いものを感じました。




そう
何かを体験した時の驚きや感動、
衝撃や喜び。

彼のみならず
著名な写真家の作品を見て伝わるのは その瞬間その場の空気だけではなく
目撃者としての彼らの 心の動き だったりする。


(そして僕がここにどうでも良い事を書いているのもひとつ、
忘れていってしまう事への抵抗 だったりする。
永遠の記憶への欲求。)




館内は自由に撮影できますが
忘れたくない、本当に心に響いたものは
あえて撮らなくても残るものだと思って 様子だけを。


とかかっこつけず撮っときゃよかったよね。実際。




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すっかり暗くなった帰り道、
上野公園の桜並木にはイルミネーション。

もうそんな時期ですね。

カップルがキャッキャしとりました。


僕はひとりでしたので
そそくさと退散…






とても濃い内容、展示数で
期間が短いのがもったいない。
(しかも無料ですよ奥さん?)


明日までですので、
もし時間のある方には 是非とも足を運んで頂きたいです。


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by tspacemen | 2016-11-23 20:02 | art | Comments(0)

Julian Opie展

その名前を知るよりも先に、
ブラーのベスト盤のジャケットで存在を知った
現代美術家のジュリアン・オピー。


簡略化・記号化された人物像がとても印象深いですが、
映像、スカルプチャーの製作もしていたとは知りませんでした。


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青山の Maho Kubota Gallery にて その新作の展示が開催中。

例の人が歩いているのを横から捉えた絵は
色ごとに素材を重ねて立体になっており
2次元と3次元の曖昧な中間。

意図するところは…?




映像作品は2種類。


動くものを一切排した風景
(アクリルに書かれており、バックライトが点灯しておらず、仄暗い)
と、その風景に本来あるべき 動きのあるものを音とともに流し出すアニメーションがセットになったもの。
(動画は明るく、逆に風景が無い)

ひとつの自然な視点が動と静に 丁寧に取り分けられている。

絵画を見たときに、そのフレームの外の世界や音を空想するのを
ひとつの作品がやってくれているような感じ?


もう1つは何かの移動手段にまつわるアニメーションをリピートして見せるもの。
飛行機から俯瞰した田園、車の運転席から見たトンネル内、郊外の風景。

または夜の漁港、ハイウェイの固定視点。
スムースに繰り返す様子は見ていて飽きません。

点や線、図形を多用しているのになんのシチュエーションなのかわかる、
と言う 「親切さ」までは失っていないミニマリズムは彼ならではですね。




と、語彙が無いのにあれこれ説明しようとしてもどだいムリなので
可能であれば足を運んでみてください。
(丸投げ)
入場は無料です。

どうやら購入もできるみたいですよ。
値段は推して知るべし、て感じでしょうけれど。




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BLURだけじゃなくてトムのおじじも描いていたりして。
今のおじじも描いてもらいたい…


僕、
イラストレーターの白根ゆたんぽさんの絵好きなんですが
絶対に影響されていると思うんだな。

ゆたんぽさんの絵には よりなんていうか肉感っていうか、ナマっぽさがあるけれど。
ZINE欲しいな…




やあしかし
都内はフリーで美術に触れる機会がたくさんあっていいな〜



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by tspacemen | 2016-11-15 23:56 | art | Comments(0)

Larry Clark 「TOKYO 100」展

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まぁいかないわけないでしょってワケで。


Gallery Target にて9/30まで行われていた
Larry Clark のフォトエキシビション、
「TOKYO 100」


会場中央の木箱にドッサリとプリントが積まれていて、
それらを直に手にとって見ることができるという本企画。

“KIDS” や “Wassup Rockers” など、映画撮影時期のオフショットや、
Supremeのヌードグラビアのお蔵入りになったものなど
1000?2000?もっと?
とにかくとんでもない数。




会期2日目の朝一から行きましたが
オープン30分で入場待ちが出る盛況ぶり。
早起きして良かったわー!

それもそのはず、この企画は
それら写真を購入することができるのです。
(1枚15000円)


僕も退出の
(あまりにみんな熱心に眺めるので 人がまったく循環せず、
「すみませんがあと5分で退室お願いします」の声)
ギリギリまで悩んでこの一枚を。


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KIDSの公園のシーンですね。
キャスパーの笑顔…

家宝にします。


退色が怖くて飾れませんが、飾りたい。
なにか良い方法はないものか。

そんなの気にする方が野暮?


1枚目の画像はサイン型のスタンプです。




「ハッピーに死ぬためのお返し」

とは本人の談ですが、
50超えてスケート始めて、
60超えてなお刺激的でショッキングな作品を撮り続けているラリー・クラーク。

これはらしからぬ発言。


来年公開の映画があったような気もするし
(最近もの調べるのがおっくう…)
まだまだ “年老いたキッズ” として
キッズを卒業できない / したくない者の胸を高鳴らせてもらいたいものです。


て言うか会場にレオいたよな⁉︎
レオ・フィッツパトリック。KIDSでテリーを演じてたあの…
あれ絶対レオだよな⁉︎




ささ、
仕事も大きな山を越え ひとまずストレスが軽減されたので、転職活動。



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by tspacemen | 2016-10-06 08:57 | art | Comments(0)

大妖怪展 @江戸東京博物館

いつもは閑散としている駅近くの川沿いに人だかりが出来ていて

「水死体でも上がったか…?
あるいはドラマの撮影?」

とか思ったらどうやら違う。
みんなスマホの画面を眺めてる。


焼き鳥屋で店員さんに聞いてみたら
ポケモンゴーのスポットだがなんだかがいっぱいあるんだって。
駅もバトルの場になってるとか…

配信翌日でこれは凄いね。
さっすが任天堂。


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さて日曜日は両国へ。

以前一度展示会で降りたっきりで ほとんど初めての土地です。

駅から見えるあそこへ。


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デ、デカい。

江戸東京博物館。
8月いっぱいまでやっている


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バオーン、大妖怪展へ。

古今東西の妖怪画、幽霊画から
ルーツとしての土偶・妖怪ウォッチまで。




チケットを購入する時点で薄々気が付いてはいましたが、
入場者が多すぎて全然ゆったりなんか見られません。

一つの展示から次の展示に移るのに5分とか、10分とか
全然ザラ。


僕のように心の狭い人間は
割り込みや 無理に押されたりされる事が気になって気になって仕方がなく
あんまし展示に集中出来ませんでした。

内容は良かっただけに残念。


入場前にすれ違った親子連れの子供たちが一様にグッタリしていたのは
ジバニャン成分が少なかったからではなかったのね…




教訓や願いと共に古くから我々日本人のそばにいた妖怪たち。

重要文化財、有名な作品からそうでないものまで
おどろおどろしい姿、ほっこり系からヘンテコなヤツ
人の少なそうな日時を選べば楽しんで見られるかと思います。


夏のご予定にぜひ。




ところで件のポケモン、
ゲームは全くやらなくなってしまったし
歩きスマホが仕草としてあんましアレなので 僕はやらなさそう。

夜道に画面に釘付けになってふらふらしている姿って、
結構もののけだよな…


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by tspacemen | 2016-07-24 23:09 | art | Comments(0)